鉢の植え替えのご依頼をいただき岡崎に出張。

２メートル以上はゆうにあるだろうブルーアイスは、根っこが『パンパン』で一人では抜く事が出来ず、依頼主の美容室のオーナーさんにもお手伝いいただき、二人がかりでやっとの思いで抜きました。

帰りの車のなかで、相田みつをさんの幹や枝を成長させて、きれいな花を咲かせるためには、見えていない根っこの部分がしっかりしていないとダメなんだというような内容の詩を思い出し、自分もあれくらい『パンパン』な根っこにならないとね…とブルーアイスに感心するのでした。

今回の仕事はかなりガテン系。しかしいい仕事をしたと思っています。クリエイティブなお仕事をされている美容室のオーナーさんに作業を手伝っていただき、大変恐縮しております。ありがとうございました。

ちなみにうちのオーナーは母の日の事で頭が『パンパン』だそうです。

鷲野